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BSホールディングス 夏季休業のお知らせ

誠に勝手ながら、
2024年8月14日~8月16日まで、株式会社BSホールディングスは夏季休業とさせていただきます。

ホームページへのお問い合わせに関しましては、夏季休業期間中も受け付けておりますが、
ご返答につきましては上記休業期間後に順次対応とさせていただきます。

また、BSホールディングスへのお電話でのお問合せに関しましても、
通常の対応と異なりますことを、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

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*BSブログ*Vol.7

新しい環境にだいぶ慣れてきましたか?

皆さん、こんにちは。
人事の大戸です!

7月になりました!!
新学期から3ヶ月経過しましたが、皆さん、新しい環境や対人関係など慣れてきましたか?
人事部も4月から新たな動きがあり、私もバタバタしていましたが
なんとか環境にも慣れてきて、今は勉強と成長の時間をいただいています。
少しずつ自分に自信がついてきたらいいなと思っているところです。
しかし、なかなか自分が思い描く通りにいかないのが人生なのか、
躓くことや行き詰ってしまうことも多い3ヶ月でもありました。
そんな落ち込んでいる時、こんな嬉しい出来事が!!!

「人事部は、大戸さんが来てから変わったよね!」
「大戸さんには、すごく期待しているよ」

と声をかけてくれた社員さんが、いらっしゃいました。
その言葉をかけてもらって、とても元気と自信がつきました。
自分に自信がなかったり、悩んでいたりと曇りがかっていた日常が
社員さんからの言葉で気分が軽くなったことによって、
今ではまた前向きに物事を考えられ、期待に応えたいなと思って切磋琢磨しています。

人は、周りに期待されると、期待通りに行動しやすくなるそうです。
今回は、こんなお話をしようと思います。

◆今月の気になるワード◆
「ピグマリオン効果」

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アメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタールが、小学校の教師と児童を対象に行った実験の話です。

ある小学校でごく普通の知能テストを、
「今後、成績が伸びる児童が分かる特別なテスト」といって実施しました。

テストの結果とは関係なく、ランダムに選んだ数名の児童を
「今後成績が伸びる生徒」として教師に知らせました。

月日が流れ、
するとどうなったか・・・・

なんと、今後伸びると伝えられた児童の成績が実際に上がり、
その児童たちの成績が、他の児童よりも優位に伸びるという結果が得られたのです。

教師が期待をもって児童たちの成績が伸びることを信じ、期待をかけたぶん、
それが児童たちに通じ、児童たちの成績や行動がその期待に沿うように影響されることを示しました。

これが、ピグマリオン効果です。

ピグマリオン効果とは、教育心理学における心理的行動のひとつで、
人は、他者から期待されると、期待に沿った成果を出す傾向にあるという現象のことをいいます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こうしたピグマリオン効果は、
企業の人材教育やマネジメントにも当てはめて考えることもできます。
部下は上司から期待されていると感じると、モチベーションが上がり、仕事頑張ろう!という前向きな考えになります。
モチベーションが上がった部下は、期待に応えるために努力をするようになり、自然とより高い能力を身に付けようとしていきます。
そうなれば、仕事でも良い結果が出るようになることが考えられます。

逆に、人から期待されないことで成績が低下する現象を「ゴーレム効果」といいます。
人は、自分が期待されていないと感じたらモチベーションも低下し、
仕事が投げやりになり、知識も増えませんし、スキルも向上しません。

同じ人材でも期待のかけ方でかなり変わります。
ピグマリオン効果とゴーレム効果、企業にとってどちらが良いことなのか、
今回の話で、皆さんに感じていただけたと思います。

確かに、上司が過度に部下に期待しすぎてしまうと
部下は、上司からの大きな期待でプレッシャーを感じ、満足なパフォーマンスを出すことができません。
期待にも限度はありますが、部下に期待していることを伝えるのは悪いことではありません。
期待されていないと部下に思わせてしまったり、態度に出してしまったりすることがむしろ逆効果です。
他者から期待されれば、人はそれに応えようと努力をするのが自然です。

自分もこのピグマリオン効果のことを知って、
社員から期待されることで、人がやる気になるのは、
心理的な効果がやっぱりあることを再確認できました。

人に注意したり、怒ったりすることが決して悪いわけではありません。
あくまで、あなたに期待しているから、注意している。
ということを部下にわかってもらうことが大事です。

マネジメントってとても奥が深いですが、
人事で色々調べたことをまた共有させていただきます!

今回の記事はここまでです!
それでは、次回もお楽しみに♪

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◆東京都内や関東圏に構えている冷蔵倉庫や冷凍倉庫◆

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*BSブログ*Vol.6

5月が終わり、無気力な状態になっていませんか?

皆さん、こんにちは。
人事の大戸です!

6月になりました!!
人事部大戸、湿気のジメジメにやられています、、、、
なぜ、日本はこんなにも湿度が高いんですかね?
髪の毛がベタベタしたり、電車の中が湿気でこもってしまったり
すごく過ごしにくいな~と感じています。
5月のGW明けから、お休み気分が抜けずにいて
嫌なことがあると激しく気持ちが低下してしまいます。
皆さんは、お休み気分が抜けず五月病になっていませんか?

ある時、こんなニュースを見かけました。
「GW明けの退職代行サービス利用が例年よりも増えた」というニュース。
皆さんは退職代行サービスってご存知でしょうか?
退職代行サービスは、自ら会社に退職意向を伝えられない場合に、本人に代わって退職の意思表示を行うサービスのことです。
今年は例年と比べて退職代行サービスを使用する人が増えたということで、
GW明けの症状としてみられる五月病の影響からだと考えられています。

社会人になれば誰しも大きな失敗のひとつやふたつを経験します。
新しい環境でのストレスや仕事への責任感から逃げ出したくなったり、自信を失ってしまうことがあります。
しかし、失敗をしてしまい、その後なにもチャレンジをしなくなってしまうことが最大の失敗です。
今回は、こんなお話をしようと思います。

◆今月の気になるワード◆
「エレファント・シンドローム」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

人間よりも力がある大きな象が、
人間に従って人を乗せたり、暴れずにその場所に留まっているのを、
不思議に思ったことはありませんか?

人に従う象は、子供の時に首に紐を付けられています。
紐がその先の杭にささっていて、象が逃げられなくなっています。

小象は力が弱く、杭を抜くような力はありません。
いくら引っ張っても抜けない。
象は、失敗を繰り返します。

結果として小象は暴れるのを諦め、その場に止まるようになります。
小象が大人になり、力がつくとどうなるでしょうか。

杭を抜くのに十分な力をもった象は杭を抜いて自由を手に入れるでしょうか。

そうはしないのです。
象は、引き続き、おとなしく紐に繋がれているままで、
賢いがゆえに、子供の頃の経験によって
『どうせ自分は何をしても逃げられない』と思ってしまうのです。

失敗を繰り返すと行動範囲を限定してしまいます。
杭を抜くのではなく、紐の範囲でしか動かなくなってしまうのです。

これが、エレファント・シンドロームです。
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失敗を繰り返すと人は、自分の行動範囲を広げようと思わなくなります。
新入社員だと特に失敗を恐れて、『自分には無理だ』と思ってしまい、
成長後もチャレンジしようとはしなくなります。
自分の限界を自分で決めてしまったために、本来持っているポテンシャルを発揮できなくなります。

自分の中で「自分はまぁこんなところだろう」という基準(固定概念)を持っています。
それはエレファント・シンドロームの話のように、過去の体験から自分自身で無意識のうちに設定したものです。
仕事においても、「自分は大体このくらい」「この仕事は苦手だ」という基準や枠といったものにとらわれてしまいがちです。

しかし、人は欲求や夢、目標、創造する力を皆持っています。
簡単に「線引き」をせず、諦めないで挑戦することで、
「あれ!?私にもできる!!」と予想もしなかった新たな自分に出会うことがあります。

自分自身の自信や人生経験として、
失敗しても、再度挑戦して成長していくことが大事だと思います。

私も失敗を恐れてしまい、逃げているところがあります。
今回のエレファント・シンドロームの話で、少し背中を押されました。
自分の中のポテンシャルを知りたいなと思っている今、
色々なことに挑戦して失敗して、失敗から学んでいく
そんな日常にしたいなと思います。

皆さんも目の前のことに逃げ出さずに失敗を恐れない!!!
これからも毎日頑張っていきましょう!!!!

今回の記事はここまでです!
それでは、次回もお楽しみに♪

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